嘔吐下痢症

嘔吐下痢症の症状

吐く病気名嘔吐下痢症は乳幼児がかかりやすい伝染病です。

嘔吐下痢症は冬に流行性の高いウイルス性の感染性胃腸炎で、腹痛、嘔吐下痢、発熱などが主な症状です。下痢や嘔吐だけなど一部の症状だけでることもあります。

嘔吐下痢症は、子供や乳幼児に多く見られる病気ですが、大人でもかかります。
また、妊娠している可能性のある人や妊婦さんの場合、嘔吐下痢症の症状がひどいと流産してしまう可能性もありますので、速やかに受診しましょう。


嘔吐下痢症の原因

除菌ノロウイルスは、カキなどの二枚貝を生で食べた場合の食中毒として知られていますが、嘔吐下痢症は、ノロウイルスが原因で発症することが多く、強い感染力を持っているのでノロウイルス菌が2個でも嘔吐下痢症に感染すると言われています。

また、嘔吐下痢症の嘔吐物の処理が不十分でそこから感染したり、空気中にノロウイルスが飛散した場合でも10日ほど感染力が残っているとされています。

嘔吐下痢症の潜伏期間 は1〜3日で、ノロウイルス感染経路はドアノブや手すり、トイレ、お風呂などからの菌の付着や空気感染などがあげられます。


嘔吐下痢症の治療法

食事療法嘔吐下痢症の場合、脱水症状を防ぐため、十分水分補給します。
吐いた直後はしばらく様子を見て、吐き気が治まってから少しずつ水分を取ります。

食事は油物などは避け、お粥やりんごなど消化のいい食べ物にします。
また、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、嘔吐下痢症の場合、嘔吐の原因となりかねないので避けましょう。

医師の診断で成長薬などの薬を処方されます。
通園の出席停止の指示を受けることもありますので指示に従いましょう。


嘔吐下痢症の予防法

嘔吐下痢を防ぐ嘔吐下痢症にかかりやすい人は、免疫力が落ちていたり、乳児、幼児、高齢者など、体力が弱い場合などで、保育園や幼稚園、小学校や老人ホームなど集団生活の場で感染する場合が多くみられます。


嘔吐下痢症の予防対策 として、手洗いは手首まで30秒以上洗う、うがいする、食事は加熱します。

嘔吐物を処理する場合、マスクや手袋をして、汚れた床や洗濯物などを消毒する際、消毒液の種類が中性のものでは効果がないので、塩素系の洗剤で洗い、服などの洗濯物は別々に洗うなどの対応で、二次感染を防げます。


保育士資格取得




Copyright © 2006 保育士の資格取得!. All rights reserved