はしか

はしかの症状

子供の病気はしかは小児がかかりやすい学校伝染病です。

はしかは別名「麻疹」と言われていて、麻疹の症状は、全身の発疹、 38.5 ℃以上の高熱、咳、鼻汁、結膜充血などがあります。

発疹の前に、発熱とともに咳や鼻水が出始め、結膜炎、38度程度の高熱などの症状が起こり、口の中に白い小さな斑点がでます。

3〜5日後に発疹が出現し始め、発疹ができ、5〜6日程度続きます。

赤い発疹は耳の周辺や首の脇→顔→上頚部→四肢へと1〜2日かけて広がり、発疹すると下がっていた熱がまた発熱し、40度の高熱がでることもあります。

はしかの潜伏期間は10〜14日で、感染してから発疹がでるまでに約二週間かかります。

はしかの合併症は、乳幼児と20歳以上の成人で起こる確率が高く、下痢や中耳炎、喉頭炎、肺炎、急性の脳炎などがあるので注意します。

また、乳幼児の場合、下痢、腹痛などの症状も多く見られます。
伝染病なので、発疹による発熱が解熱した後3日を経過するまでは通園・通学は出席停止となります。


はしかの原因

はしかに感染するはしかの原因は、空気感染、飛沫感染、接触感染などの感染経路で、鼻やのどの粘膜に麻疹ウイルスが付着して感染し、春から夏にかけて流行します。





はしかの治療

はしかにかかった場合、咽頭拭い液、血液検査などの検査からはしかかどうか診断します。

麻疹は、特別な治療はなく、対症療法が中心で、合併症がある場合は、その症状に適応した治療をします。


はしかの予防

はしかは感染性が非常に高く、1〜2歳に多く見られ予防接種をしていない人の感染率は90%以上と言われています。

はしかはワクチンで予防します。
はしか(麻疹)の予防接種は、現在、三日はしか(風疹)と同時に受ける混合予防接種で、ワクチンによる予防効果は高いとされています。

ワクチンによる副反応として、軽い発熱や発疹が起こる場合があります。


麻疹と風疹の違い

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